APEXプロ選手も使っているイヤホンって気になる!
こんなお悩みにお答えします。
最近めっきりAPEXにハマっておりまして、気がつけばリリースしてから約2年ずっとやっています。
マウサーだった自分が、ゲームパット(コントローラー)でのFPSに挑戦して、1キルも全然とれないところから今では最高ランクダイヤ2でいつもはプラチナ帯をうろうろしています。
平均キル4、ダメージ1,100くらいまで来ました。
2500ハンマーも5体ほど取れるようになったのは、コツコツ続けてきたからですね。
ゲームプレイに最適化されたゲーミングヘッドセットを使えば、驚くほどに有利に立ち回ることが出来ますので、必需品と言えます。
Bose QuietComfort20はBoseから出ている高性能ノイズイヤキャンセリングホンです。
こちらはAPEXプロ選手であるRasさんを始めとした多くのゲーマーに愛されているイヤホンです。
今回はそのBose QuietComfort20についてご紹介いたします。
Bose QuietComfort20の特徴
ポイント
・高性能ノイズキャンセリング
・コントロールモジュールのスライダースイッチで自由自在な操作
・先進のイヤーチップテクノロジー
・Bose特有の圧倒的音質
Boseはアメリカに本社がある音響機器メーカーになります。音響に興味がない人でも聞き覚えがあるほど有名なメーカーです。
基本的に高級志向な製品が多く、重厚な重低音を売りにしている製品が多い印象です。
FPSプロゲーマーにはスポンサーが付いており、通常はスポンサーの製品を使用します。しかしQuietComfort20はスポンサー製品でないにも関わらず多くのFPSプロゲーマーが使用する人気イヤホンになります。
Apple devicesバージョンとSamsung and Android devicesバージョンがあり、それぞれApple製品とAndroid製品に対応しています。両バージョンの違いはインラインリモコン(マイクや音量調整ボタンなど)が対応しているかどうかになります。お手持ちのスマホに合わせたバージョンを選びましょう。
インイヤーとは思えないイヤホン。長時間の使用でも痛くならないのは最高だね
Bose QuietComfort20のスペック
イヤホンタイプ | インイヤー |
---|---|
マイク | あり |
ケーブル | 1.3m |
重量 | 44g |
Bose QuietComfort20のパッケージ内容
ポイント
・QuietComfort® 20 headphones — Apple社製機器
・StayHear®+チップ(S/M/Lサイズ各1ペア)
・コードクリップ
・充電式リチウムイオンバッテリー(内蔵)
・充電用USBケーブル
・キャリングケース
Bose QuietComfort20の使用感
結論からお伝えすると、かなりいいです。正直高級イヤホンで中々手が出なかったのですが、価格以上のものを感じました。
APEXでMixAmpに通して使用してみましたが、Mixampとの相性はよく足跡がかなりはっきり聞こえます。
まず驚くのはノイズキャンセリング機能。本当に環境音が遮断されるためインイヤーイヤホンなのか疑いたくなります。w
ノイズキャンセリング機能はオンオフが簡単なので、外で使用しても問題ないと思います。
カナル型でないので耳が痛くなることもなく、メガネをしていても全くきになりません。
ただ、個人的にですが耳の形状の問題で激しく動くと取れてしまうこともあり、安定性は個人差があるかなと思います。
では、APEXで使うとどうなのか。めちゃめちゃいいです。定位感がすごい。
しかもAPEXだけでなくどんなゲームでも使用できること、音楽や映画などを楽しむ時もかなり使えます。
ただ、有線であることは全然気にならないのですが、ノイズキャンセリング用の充電バッテリーが正直かなり邪魔です。
外出時に使うときはこのバッテリーの重さもあり引っ張られるのを感じるので、気になりました。
使用する状況を限られるのは少し億劫です。
家で使うのは最強
また、同梱のケースはコンパクトでバッテリーを入れるとパンパンになり、コードはかなり曲げた状態で入れる感じになります。
上記のことから外出時の使用はないですが、持ち運ぶ場合は大きめのポーチなどに入れて管理したほうがコードへの負担は減るかなと思います。
最後にマイクは使い物にならないので、ボイスチャットなどする場合は別途外付けのマイクを購入したほうがいいですよ。
時代の流れとしてワイヤレスイヤホンが流行りとなっている今、高級有線イヤホンを購入する人は物好きかもしれないですが、筆者としては本当に買ってよかったなと思っております。
物も良くなっているから長く使えそうだしね
まとめ:APEXプロが使うノイズキャンセリングイヤホン Bose QuietComfort20は間違いなし!
以上、Bose QuietComfort20 のご紹介でした。
環境音を取り込まず、ゲーム音のみにって言うのはそれだけでかなりのアドバンテージですね。長時間の使用でも不快感はなにも感じなく、カナル型の痛みやヘッドセットの蒸れなどを考えるともう戻れなくなりそうです...笑
どんな場面でも使用できることを考えるとかなりコスパがいいと言えるかもしれませんね。
高級なものにはそれに値しうる理由があるんだね
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今回は以上です。